神戸市灘区、五毛天神東交差点にあった「あなべる」さんのシュプリンガーレとさよならする時が来た!

2020年4月11日

神戸市灘区、五毛天神東交差点にあった「あなべる」さんのシュプリンガーレとさよならする時が来ました。

パイとタルトを手作りで作られているお店です!
初訪問は2001年。調理器具のメンテナンスの仕事で伺いました。
その会社を辞めて、家で父親の闘病に付き合いながら、久しぶりの外出で、神戸に遊びに行ったときの帰りに「あなべる」さんに訪問をしました!
★残念ながら2011年10月16日に閉店されました。

「あなべる」さんの料理、飲み物

訪問時は、タルトを購入していたのですが。。。
このシュプリンガーレ。
お店のお父さんとお母さんから頂いたものです。

お客さんか、知り合いの方が結婚をされるにあたり、
シュプリンガーレを焼いてられたそうで、少し多めに作っていたので、プレゼントで頂きました。これを頂いたのは、2003年に神戸に遊びに行った帰りです。

木型を海外から仕入れて、丁寧に一つ一つ焼かれたと伺いました。
海外でも、シュプリンガーレを木型で作るお店はなくなっているそうで、仕入れるのにとても苦労をしたと伺いました。
シュプリンガーレは元々、クリスマスの時などに食べる焼き菓子だそうです。
使われている食材や、製造方法から、賞味期限が長く、ずーっと保管が出来るお菓子だと教えて頂きました。

神戸市灘区、五毛天神東交差点にあった「あなべる」さんのシュプリンガーレ

縁起の良い食べ物で、結婚式の終わりに、一つずつ配るのにお勧めだと教えて頂きました。
教えて頂いたときに「いつになるかわからないけど、自分が結婚するとき、同じのをお願いするので、待っててね!」と話をしていました。
それを心にずーっと止めて、シュプリンガーレを大事に保管をし続けていました。

結婚が遅かったので、あなべるさんは残念ながら閉店。
シュプリンガーレは、大事に取っておきましたので、ワレ・カケ一つもありませんでした。

しかし、そんな甘酸っぱい思い出のカケラも知らぬ嫁に。。。
食べられへんし、場所取るから無駄やし、捨てたら?
と言われてしまい。。。
らっき~の思い出の一つと、お別れをしなければならくなりました。。。

お父さんやお母さんがおっしゃられていた通り、
17年経っても、食べられそうなお菓子。
捨てる前に、一口食べようか。。。
でも、お腹が痛くなると。。。と思いながら、お別れしました。

「あなべる」さんの雰囲気

マスターと、ママさんの二人でお店をされてます。いつも、にこやかで、優しい方で、いっつも30分以上話し込んで帰ってきます。
店内でも食べられるスペースはありますが、テーブルは、1つ、2つです。

「あなべる」さんのおすすめポイント、まとめ

10年程通っているお店です。遠方にあるので、年に1度しか、訪問は出来てませんが、忘れることが出来ないお店です。
地方発送もしてくれますし、頒布会という、月毎のパイを郵送してくれるサービスがありました。商品も、その季節ごとの食材から、数種類のパイや、タルトを作ってられました。価格も一つ300円位からあり、すべての物が美味しく外れと感じるものを食べた事はありません。

閉店がとても残念ですが、今でも忘れられないお店です。

「あなべる」さんの食べログリンク

あなべるさんのらっき~の口コミ