おすすめしたい、NEのPA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)でwifiの高速データ通信を実現しよう!

2020年4月20日

おすすめしたい、NEGのPA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)でwifiの高速データ通信を実現しよう!

 

通常、ADSL回線の最大速度は下り50.5Mbps、上り12.5Mbpsで、光回線は下り上りとも1Gbpsといわれています。うちは、まだインターネットにガンガン繋ぐ環境ではないのと、以前、光回線を使った事があるのだけど、せいぜい100~300Mbps程度(0.1~0.3Gbps)程度しか出ていませんでした。それは、契約をする会社にも寄りますが、一番大きな理由は、NTTの基地局から遠いからです。連れの家では、NTTの基地局から100mも離れていなかったので、ずいぶん昔に「ADSL12Mbpsが早い!」といっていた時代でも、20Mbpsも出ていた事があります。そんなこともあって、今だにうちでは、料金が格安な12Mbpsを使っているのです。ただ、いつかは光にするかもしれない!ということで、家の中の環境を、少しでも今のレベルにしておこうということで、NECのPA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)を購入いたしました。

NECのPA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)の違い

PA-WG1200HS2(親機)

NEC Aterm WG1200HS2 PA-WG1200HS2

PA-WG1200HP2(中継機)

NEC Aterm WG1200HS2 PA-WG1200HS2

PA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)の本体の見た目は同じですが、機能が少し違います。
NEC Aterm WG1200HSは、RT/BRモードの切り替えが出来、
NEC Aterm WG1200HPは、RT/BR/CVモードの切り替えができるようになっております。
PA-WG1200HPの方が、機能が一つ多いですよね。その内容は、
RT = ルーターモード
BR = ブリッジモード
CV = コンバーターモード
となっております。

モデムから、PA-WG1200HS(親機) に有線で接続をして、PA-WG1200HP(中継機)をwifiで親機とリンクをさせて、wifiのアンテナがガンガン立ち、子機(PCやスマホ、PSP?、DS?)をサクサク動くようにしよう!という事が、この2台で出来ます。
PA-WG1200HP(中継機)には、CV = コンバーターモードがあり、中継機としての能力を持っていて、これを最大限に生かす接続をしようと思います。

PA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)で、wifiの高速データ通信を実現するために

wifiの高速データ通信を実現するために

PA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)より、wifiの高速データ通信を実現するために、ネット回線の事も少し勉強しましょう!昔のプロバイダが提供してくれるモデムには、一回線しか繋げられませんでした。その為、複数のパソコンを繋ごうと思うと、ハブと呼ばれる蛸足回線を繋いで使うことになっていました。しかし、ハブには、ルーター機能が付いていません。ルーター機能って何?ってなると思いますが。。。

ルーターとは?

ルーターは、一種のコンピュータと同じで、パソコン一つ一つに割り当てられるネット回線の住所(IPアドレス)を振り分けるという機能を持っています。モデムに差し込めるのが1口の場合、

  1. ルーター機能があれば、ハブを繋ぐだけでよい
  2. ルーター機能がなければ、モデムからルーターに繋いで、ルーターからハブに繋ぐ

という具合です。モデムが各機械からの上りの情報を、正しく各子機に情報を下すために、ルーターにより振り分けられた「IPアドレス」が必要になるので、必要になる機器という物です。

ハブとは?

ハブは、インターネットケーブルを複数の機械に繋げられるようにする、蛸足回線のことです。正確に言うと、ハブには、スイッチングハブと、インテリジェントハブがあります。一般的に使用されるのは、スイッチングハブとよばれるもので、ルーター機能は持っていません。ネットワーク管理機能を搭載したハブをインテリジェントハブといい、大規模ネットワークを構築する際などに使用されます。ハブの下に、ハブを更につなげることを「カスケード接続」といいます。カスケード接続をすると、データ通信速度が遅くなっていきますので、2階層程度がよいとされています。IPアドレスの割り当てなどはすべてルーターが勝手にしてくれますので、特別に何か設定する必要もなく、ハブに差し込める複数のポートを使っても、同時にインターネットに繋げられたり、PC同士をネットワークで情報共有ができたりします。

ブリッジモードとは?

では、PA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)に記載がある、ブリッジモードって何?ってなりますよね。
結論は、ハブと同じように、ルーター機能を停止させて、無駄な作業(IPアドレスの振り分けと管理)を減らして、データ通信の情報を直接、PCなどに送るモードの事です。

コンバーターモードとは?

PA-WG1200HP(中継機)についている、コンバーターモードとは、
PA-WG1200HS(親機)と、PA-WG1200HP(中継機)を、wifiで接続して、無線で同一回線に繋がっているようにするモードの事です。

最近のモデムには、すでに、複数の回線が繋げられるようになっているため、ルーター機能が大体付いています。(判らない場合は、念のためプロバイダさんに確認してください)ルーター機能が付いているモデムに、更にルーターを繋げると。。。ルーターは、繋がっている回線の監視とともに、速度を劣化(調整)してしまう機械です。ということは、光回線でモデムは1G出ているとしても、モデムに繋いだ機器がRT(ルーターモードルーターモード)にした状態だと、回線速度が遅くなります。なんらかのルーター機能つきモデムから、PA-WG1200HS(親機)と、PA-WG1200HP(中継機)で繋いでしまうと、速度が落ちては面白くないので、ちゃんと設定しましょう!というのが目的です。

最初から壁や床の厚みあり、wifi接続が必要になると思われている方、こちらの、NEC AtermWG1800HP2の2つセット品がおすすめです。

NEC AtermWG1800HP2 11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯) 同時利用タイプ イーサネットコンバータセット PA-WG1800HP2/E

こちらを最初に購入されていると、このブログサイトに記載している設定が必要ない!という感じです。1200が、1800になっているので、性能も少し上がる点もおすすめです。

PA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)を設定していこう!

それでは、 PA-WG1200HS(親機)と、PA-WG1200HP(中継機)を設定していきましょう!

PA-WG1200HS(親機)の設定

最初の確認点として、今どきのモデムにあわせてルーター機能があるという条件での設定方法です。 PA-WG1200HS(親機)は、最初に、PA-WG1200HS(親機)の本体のスイッチを、BR = ブリッジモードに切り替えてください。リセットボタンをおして、一度、工場出荷状態に戻してから設定を行なうと、なお間違えがないです。

ブリッジモードで利用する場合(ACTIVEランプが橙点灯/橙点滅している場合)は、

    1. コマンドプロンプトウィンドウを開き、PA-WG1200HS(親機)のIPアドレスを確認します

<Windows 10/8.1/8 の場合>
   「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、表示された一覧から「コマンドプロンプト」をクリックします

<Windows 7/Windows Vista の場合>
   [スタート](Windows のロゴボタン)-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]をクリックします

<Windows XP の場合>
   [スタート]-[すべてのプログラム](または[プログラム])-[アクセサリ]-[コマンドプロンプト]をクリックします

    1. コマンドプロンプトに、「ipconfig」と入力して[Enter]キーを押します
    2. 表示されたIPv4アドレスまたはIPアドレス(IP Address)を確認してください
    3. WWWブラウザのアドレス欄に、確認をしたIPアドレスの、「X」の数値を記載し、下記のようにを入力して起動します

http://192.168.X.210/
 ※「192.168.X」で確認したのは、繋がっているPCのネットワークのアドレス体系です。
 例: 確認したアドレスが「192.168.3.3」の場合
   →アドレス欄には「http://192.168.3.210」と入力します。
 確認したネットワークのアドレス体系が「192.168.X」でない場合は、初期のアドレス
「192.168.1.210」を入力してください

    1. NECの認証画面が表示されたら、「ユーザー名」(上段)に「admin」を、「パスワード」(下段)に管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックします

この手順の前に「管理者パスワードの初期設定」が表示された場合は、管理者パスワードを設定してください。
なお、管理者パスワードは控えておいてください。
忘れた場合、設定画面(クイック設定Web)を開くことができず、本商品を初期化して設定を最初からやり直すことになります

    1. クイック設定Webのトップページが表示されます

おすすめしたい、NEのPA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)でwifiの高速データ通信を実現しよう!

  1. 記載の内容を確認し、動作モードが、「ブリッジ」になっていればOKです。

PA-WG1200HP(中継機)の設定

NEC Aterm PA-WG1200HP(中継機)は、

    1. 最初に、ACアダプタを電源コンセントから抜いて、本体の電源を切ります
    2. RT/BR/CNV モード切替スイッチをCNV側に切り替えます
    3. NEC Aterm PA-WG1200HP(中継機)の電源を入れます

電源を入れると、自己診断テストが実行されます。
自己診断テスト実行中は、POWER、ACTIVE、2.4GHz、5GHz、TV、CONVERTERランプが緑点灯します

    1. CONVERTERランプが緑点灯(親機とWi-Fi接続している場合)します

※ 中継機モードで動作している場合は、CONVERTERランプが橙点灯します。
※CONVERTERランプが消灯している場合は、中継機および子機として動作していません。
 親機として動作しています。

ACTIVEランプが消灯している場合(親機とWi-Fi接続していない場合)の設定方法
  1. 本商品からACアダプタのプラグをいったん外し、約10秒待ちます
  2. らくらくスタートボタンを押しながら、ACアダプタのプラグを接続し、CONVERTERランプが緑点滅したら、らくらくスタートボタンを放します
  3. インターネットケーブルを使い、PA-WG1200HP(中継機機)と接続。パソコンを起動します
  4. パソコンのWWWブラウザを起動し、アドレス欄にPA-WG1200HP(中継機)のIPアドレスを入力して実行します。(工場出荷時は192.168.1.245です。)
    192.168.1.245で繋がらない場合は、コマンドプロンプトから、IDアドレスを確認してください
  5. 認証画面が表示されたら、「ユーザー名」(上段)に「admin」を、「パスワード」(下段)に管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックします
  6. クイック設定Webのトップページが表示されます
  7. 親機にしようと思っている、aterm-XXXXを入力し、中継機として使うように設定を行なってください
ACTIVEランプが緑点灯している場合(親機とWi-Fi接続している場合)の設定方法
  1. 本体と、有線接続したパソコンを起動します
  2. パソコンのIPアドレスから、ネットワークのアドレスを確認します
  3. パソコンのWWWブラウザを起動し、アドレス欄に「http://192.168.X.245/」を入力して実行します。

    ※ 「192.168.X」は手順2で確認したネットワークのアドレスです。
    例: 確認したアドレスが「192.168.1.3」の場合
       →アドレス欄には「http://192.168.1.245」と入力します

  4. 認証画面が表示されたら、「ユーザー名」(上段)に「admin」を、「パスワード」(下段)に管理者パスワードを入力し、[OK]をクリックします
  5. クイック設定Webのトップページが表示されます
  6. 動作モードが、「中継機モード」となっていれば、OKです
  7. おすすめしたい、NEのPA-WG1200HS(親機)・PA-WG1200HP(中継機)でwifiの高速データ通信を実現しよう!

PA-WG1200HS(親機)とPA-WG1200HP(中継機)を接続する

上記2つの本体を設定しても、後、最後の一押しの設定が必要です。
それは、NEC Aterm PA-WG1200HS(親機)と、NEC Aterm PA-WG1200HP(中継機)を、wifiで繋ぐ作業が残っています。
子機WF1200HPのクイック設定WebからWi-Fi接続する方法と
らくらく無線スタートでWi-Fi接続する方法の、2パターンの方法があります。

らくらく無線は、親機・中継機ともに、らくらく無線スタートのボタンを押すだけなので、特に説明は不要かなと思います。

中継機1200HPのクイック設定WebからWi-Fi接続する方法は、確認も出来るのでこちらを紹介します。

  1. 中継機WF1200HPのLANポートに有線接続したパソコンから、クイック設定Webで設定します
  2. 「基本設定」を選択します。 次に、「ネットワーク名(SSID)」に、親機のネットワーク名(SSID)を入力します
  3. 次の項目を設定します。 親機と同じ設定にしてください。
    • 暗号化モード

      「暗号化無効」、「WPA/WPA2-PSK(TKIP)」、「WPA/WPA2-PSK(AES)」、「WPA2-PSK(AES)」、「WPA-PSK(AES)」から選択できます。
      ※ 親機に暗号化設定をしていない場合は、「暗号化無効」を選択してください。
      ※ IEEE802.11ac、11nでは「WPA/WPA2-PSK(TKIP)」は使用できません。
      「暗号化モード」に「暗号化無効」を設定した場合、以下の項目は設定できません

    • 暗号化キー

      「指定方法」の設定にしたがった形式、桁数で入力します

  4. [設定]をクリックします
  5. メッセージ画面が表示されたら[OK]をクリックします
  6. [保存]をクリックします
  7. クイック設定Webを終了します
これで、MAXスピードで、ネットワークが構築できたと思います。スマホや、ポータブルゲーム機などで速度が変わったことが実感できれば幸いです。