CPUファンクーラー、株式会社サイズさんの「虎徹」「無限」と「IZUNA」と「白虎」の比較

2020年7月28日

CPUファンクーラー、株式会社サイズさんの「虎徹」「無限」と「IZUNA」と「白虎」の比較

画像編集に使っているパソコンが、夏の暑さでファンの回り方が大変になってきました。
そこで、CPUファンを購入する事にしました。

らっき~のお勧めは「株式会社サイズ」さんが販売されているCPUファンクーラー。
他メーカーと違って、CPUのほぼ全部の規格のソケットに対応をされている点です。対応するソケットが多ければ多いほど、色んな規格のCPUソケットのパソコンに流用が出来ます。
サイズさんのファンは、元々静音性能が高くて、音が静かなので、作業時にファンの音が耳障りになりにくいです。

らっき~的、お勧めのCPUファンは「白虎弐」

結論は「白虎弐 SCBYK-2000I」インテル仕様です。
AMDのCPUの方は「白虎弐AMD SCBYK-2000A」になります。
状況としては、
らっき~が古いパソコンケースを使い続けている事で、ケースの幅(奥行き)が狭い。白虎は高さが低いので古いケースにも使いやすい。
ネットゲームはほぼせず、CPUに負担がかかる作業は、2D画像編集レベルだけであること。
夏場の熱暴走を抑える程度であること。
です。
白虎弐でも、ノーマルファンに比べて、20度近くもCPU温度が下がるそうなので、現状、夏場のCPUの温度が50度前後であれば、白虎で十分だと判断いたしました♪

ハイスペックパソコンにおすすめの、虎徹 MarkII SCKTT-2000

全高154mm。ゲーミングパソコンに用いるハイスペックファンです。
従来モデルの「SCKTT-1000」から全高が6mm低くなっています。
ニッケルメッキ処理された6mm径のヒートパイプを4本搭載
120mmのPWMファン 「KAZE FLEX」 を採用しており、冷却性能抜群です。
ファン回転数は300 (±200) rpm ~ 1200 rpm (±10 %)
ノイズ・風量は4.0 ~ 24.9 dBA / 16.6 ~ 51.17 CFM

マザーボードの背面に「リテンションシステム」を取り付ける必要があり、最初からパソコンを組む人向けです。重さ645gもあるので、マザーボードが折れないか、個人的に心配です。
(;^ω^)

 

虎徹 Mark II

高負荷をかける、ゲーミングパソコンにお勧めの、無限五 リビジョンB SCMG-5100

全高154.5mm。ゲーミングパソコンに用いるハイスペックファンです。
設計と従来160mmクラスが一般的であった120mmサイドフロークーラーの全高を154.5mmに小型化
ニッケルメッキ処理された6mm径のヒートパイプを6本搭載
120mmのPWMファン 「KAZE FLEX」 を採用
ファン回転数は300 (±300) rpm ~ 1200 rpm (±10 %)
ノイズ・風量は4.0 ~ 24.9 dBA / 16.6 ~ 51.17 CFM

マザーボードの背面に「リテンションシステム」を取り付ける必要があり、最初からパソコンを組む人向けです。
虎徹に比べて、奥行きが110になっている為、取り付け可否の確認が必要です。
他にも静音性能が高い「忍者五 SCNJ-5000」や
冷却性能がより高い「風魔弐 SCFM-2000」という製品もあります。
無限五以上のCPUファンが必要な方は、自作PCに詳しい方のはずなので、説明は割愛いたします。

 

無限五 SCMG-5100 

画像処理やそこそこのスペック向けの、白虎 弐 INTEL専用版 SCBYK-2000I

Intelのプッシュピン専用のCPUクーラー
全高130mm。一世代前のパソコンケースにも使いやすいサイズ。
ニッケルメッキ処理された6mm径のヒートパイプを3本搭載
92mmのPWMファン 「KAZE FLEX」 を採用
ファン回転数は300 ±200 rpm ~ 2300 rpm ± 10%
ノイズ・風量は4.0 ~ 24.9 dBA / 6.75 ~ 48.878 CFM

オフセットデザインと、ナロータイプフィン設計により、ファンとメモリの物理的干渉を解消された、旧タイプのマザーボードにも使いやすい形状です。
AMD製のCPUには「白虎弐AMD SCBYK-2000A」になります。
重さ460gなので、まだ、マザーボードへの重量負担は少なめかも。。。

白虎弐 SCBYK-2000I

3D画像編集や、ネットゲームも多少される方には、IZUNA (いずな) SCIZN-1000I

Intelのプッシュピン専用のCPUクーラー
全高145mm。一世代前のパソコンケースにも使いやすいサイズ。
ニッケルメッキ処理された6mm径のヒートパイプを3本搭載
120mmのPWMファン 「KAZE FLEX」 を採用
ファン回転数は300 ±300 rpm ~ 1400 rpm ± 10%
ノイズ・風量は13.0 ~ 28.0 dBA / 5.6 ~ 79.0 CFM

白虎とちがい、120mmのファンが採用されています。白虎と虎徹の丁度間位の性能になっています。

IZUNA SCIZN-1000I

ファンを交換する場合は、ケースとの干渉に注意

最近のパソコンの部品は、それぞれが大型化しているものが多くあります。
グラフィックボードがケースに入らない。
CPUファンが、ケースやメモリカードに干渉してしまう。
といったことも発生しがち。

ハイエンドクラスの大きなパソコンケースでも、旧式だと取り付けが出来ないこともあるので、購入される前に、干渉しないかどうか、マザーボードから、パソコンケースまでの、全高を確認されるとよいです。

最近、こういったケースの大きさを気にしなくてもよい、オープンシャーシのパソコンケースが、最近気になる♪
(*’ω’*)

 

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トップフローと、サイドフロー

パソコンのケースは、前面から風を入れて、背面から熱を輩出するようになっています。ケースの天面や、側面に排熱穴が開いていたり、前後だけでなく、側面や天面にファンが取り付けられるようになっているケースもあります。

側面に排熱穴が開いていたり、側面にもファンを取り付けられている場合や、オープンフレームでは、トップフロー。それ以外は、サイドフローが、個人的にはお勧めだと思います。

(下の写真は、トップフロー)
CPUファンクーラー、株式会社サイズさんの「虎徹」「無限」と「IZUNA」と「白虎」の違い

CPUの温度には、ファンとCPUの間のグリスも重要!

今回、PCを分解して発覚!
使っていたPCは、ゲーミングPCだけど、中古品を購入いたしました。
CPUファンを外して発覚!グリスがカチコチに固まっていました。
(中古で購入して2年だけど、中古品販売するときに、性能チェックをしていない製品だったようです)普段、動かすものではないので、一旦固化してしまえば、グリスの導通材もそのまま固定されているので、熱伝導が極端に変わる事は基本的にはありません。(本業で、熱伝導材料の取り扱いをしている、らっき~)

ただ、CPUから発生した熱を、ファンに伝える時の、隙間を埋める材料の熱伝導率が悪いと、CPUの温度に直接影響が生じます。

ゲーマーは13W/mk前後。(参考価格1,300円/2g)
画像処理者は、10W/mk前後。(参考価格1,200円/4g)
複数の作業をよくこなす方は、8W/mk前後。(参考価格1,000円/4g)
通常の使用でも、5W/mk程度の熱伝導率をもつ、グリスを使う事をお勧めします♪(参考価格800円/8g)
組み立てPCだと、安い3W/mk以下のグリスが使われていることが多いようです。
(参考価格500円/10g)

銅の熱伝導率が、403W/mk
アルミの熱伝導率が、236W/mk
なので、グリスの性能、塗り方が、CPUファンの放熱能力に直結します。
付属の刷毛などでグリスを塗るのもよいですが、微調整がきく爪楊枝で、グリスを塗るのが、らっき~的おすすめの方法です。

 

熱伝導性13.8W/m-kの高性能CPUグリス TF8 Thermal Paste 2g