さとっぷーの弟君「himechu」へ「柳刃包丁」をプレゼントするにあたり「砥石」も準備しました♪

2021年5月4日

さとっぷーの弟君「himechu」へ「柳刃包丁」をプレゼントするにあたり「砥石」も準備しました♪

「himechu」へ柳刃包丁をプレゼントするにあたり、砥石もプレゼントをすることにしました。

今回プレゼントをする事にしたのは、4種類がセットになっている砥石。
大きさが180×60×30と、柳刃包丁を研ぐには幅が狭いのだけど、中々良いのが見つからなくて、これにしました♪

 

2枚 砥石 包丁 研ぎ 面直し 仕上げ 両面 補助具 滑り止め台座 6セット 400 1000 3000 8000 

「らっき~」が使っている砥石

らっき~が持っている砥石は「京阪盛り上げ隊!らっき~の自己紹介」で紹介をさせて頂いている、小学校2年生の時から使っている砥石です。砥石に木の台座があり、木を水にぬらして使う事で滑りにくくなります。

さとっぷーの弟君「himechu」へ「柳刃包丁」をプレゼントするにあたり「砥石」も準備しました♪

この砥石、小学校2年生の時に、おじいちゃんが砥石で包丁の研ぎ方を教えてくれた時に、大阪に持って帰ってきた砥石です。包丁の研ぎ方を教えてくれた日の夕方、金物屋さんに一緒に出掛けました。外観は変わっているけど多分訪問したお店は、今でもある飯塚の「古谷金物店」さん。新品の砥石をプレゼントしてくれようとして、おじいちゃんが連れて行ってくれました。

この木の台座。「古谷金物店」の店主さんの手作りみたい。訪問をしたときに店主さんがいらっしゃらなくて、おばあちゃんが対応をして下さいました。訪問時にお店に残っている砥石が2つしかなくて、家で使っていた砥石と同じくらいの幅の砥石を1つ買う事になりました。
本当は、もう少し幅の広い砥石の方が使い勝手がいいので、大きいのを買ってくれようとしていたみたい。台座がないと使い勝手が悪いので、「古谷金物店」に在庫であった2つのうちから、幅の広い方を買ってくれました♪
ヾ(*´∀`*)ノ

畑をされている人は、砥石を使って、包丁や鎌などを研ぐのが普通です。土で刃物がスグに切れなくなるから、軒先や納屋、駐車場で砥石を使う事が多くなります。コンクリートや土の上で砥石を使うのに、砥石が滑らないように、また砥石が石に当たってカケたり割れたりしないように、木の台座が取り付けられているのが普通なんだって。最近店主さんが、大工の仕事が忙しくて、台座を作る時間が取れないので、2つしか台座を付けた砥石が残っていないのってお話をされていました♪
台座が付いていない大きな砥石を使って、「古谷金物店」さんに台座を作ってもらおうと、相談をしようとしていたおじいちゃんを覚えています。
(*´▽`*)

この木の台座、実は、引き戸のレール(敷居)を削って砥石に合わせて作られている一品もの。木の廃材のリサイクルと、道具として使い勝手がいいように作られているとてもいい品です♪
ヾ(*´∀`*)ノ

さとっぷーの弟君「himechu」へ「柳刃包丁」をプレゼントするにあたり「砥石」も準備しました♪

買ってくれた砥石も、家にあった砥石も幅が65mmと殆ど同じだったので、使い古している方を手に持たせてもらって、大阪に持って帰ってきました。天然の砥石は、粒子が細かくなりやすく、包丁を研ぎ始めてすぐにヌメリが出てきます。このヌメリが重要です。天然の砥石はヌメリの発生が早く、粒子が細かいので、包丁をとても切れやすく研ぐことが出来ます。

その後、社会人になり初めて就職をした「らっき」
砥石屋さんで働く事になりました。この時、天然の赤砥が取れなくなってきていて、希少品になっている事を知りました。そこで粗削り用に、人造砥石を買うことにしました。この時買った砥石が、#300と#1000の2層になっている砥石です。荒削りから、中仕上げまで使えます。
三徳包丁や出刃包丁だと、#1000で包丁を仕上げても十分使うことが出来ます。普段使いの包丁は、この砥石を使って研いでいます。柳刃包丁を研ぐときや、来客があり、美味しいご飯でおもてなしをする時は、赤砥まで使って、包丁を研いで仕上げています♪
(*´▽`*)

さとっぷーの弟君「himechu」へ「柳刃包丁」をプレゼントするにあたり「砥石」も準備しました♪

さとっぷーの弟君「himechu」へプレゼントする「砥石」♪

「himechu」へプレゼントをする砥石は、#400、#1000、#3000、#8000と4種類の砥石がセットになっています。砥石の幅が少し狭くて、柳刃包丁の手入れをするには少し使い勝手が悪いけど、砥石がないよりはマシ。砥石にこだわりを持つようになり、どうしても欲しくなった時は、自分でゲットしてもらうか、自分の砥石を貸してあげよう♪

さとっぷーの弟君「himechu」へ「柳刃包丁」をプレゼントするにあたり「砥石」も準備しました♪

「砥石」を使って、物を削る、磨く、研ぐ効率の良い方法

砥石やサンドペーパーを使う場合、大体、削り出しから、2~3倍の番手で続けて削ると効率よく、綺麗に磨くことが出来ます。それで、「himechu」へのプレゼントの砥石は、この砥石を選びました♪
(*´▽`*)

物を削る際、木だと、#40~#80位から始めて、次に#80~160、続いて#160~240です。木の場合は#240で磨き終了でも十分です。更に削って#320~#400くらいまですると、かなり綺麗な仕上げ面になります。

ステンレスの場合は、大体#300~400位から粗削りを行い、最終的に#4000~#8000まで仕上げる感じです。人によっては、#10000台までされます。#10000台は、ステンレス屋さんでは鏡面仕上げと言われます。表面がピカピカ光ったり、ステンレスに自分が映り込んだりするレベルです。なので鏡面仕上げと言います♪

包丁で切る、魚や牛肉の細胞の大きさは、6~32μm(マイクロメートル)です。
砥石の粒子サイズは、#1000=14~22μm,#3000=4~8μm,#4000で3~6μm,#8000で2~4μm,#10000だと1~2μmです。包丁を研ぐ最終仕上げを、#4000で良しとするか、#8000まで磨かないとダメと思うか、#10000以上まで磨くと最高!と思うのかは、包丁の使い手次第です♪

らっき~の考えは、出刃(洋出刃)など荒く使う包丁から、三徳包丁、文化包丁、洋刀は、#1000まで。
野菜は細胞サイズが10~30μmなので、野菜包丁は、#1000~#3000でOK。野菜は肉に比べて細胞が固いし、細胞を壊して、ダシを染み込ませる考え方もあるので「らっき」は#1000で終了させることが多いです。
牛刀、刺身は#4000~#8000で、
包丁自体に磨きが入っている物は、#10000以上って感覚です♪これも好みです。
霞磨きという、シノギから刃先に掛けて、鈍い色にしている包丁もあります♪
道具としての本質のみを求めるのか、美しさも求めるのかって感じ♪
ヾ(*´∀`*)ノ
昔、テレビでタモリさんが言われていた「日本の刀(刃物)は、伝統工芸品であり、兵器でもあり、美術品としても高価な物もあれば、一般的に広く道具としても使われている」というのは、世界にも類を見ない物。「らっき」も大事にしていきたいと思う日本の文化です。
(*´▽`*)

 

2枚 砥石 包丁 研ぎ 面直し 仕上げ 両面 補助具 滑り止め台座 6セット 400 1000 3000 8000